「競歩」をより楽しむための3つのポイントとは?

クネクネしたフォームで知られる競歩は、単に「歩く速さ」を競うだけの種目ではありません。反則との戦いともいえる、かなり過酷な競技なんです。

今回は、「ここだけ押さえれば」楽しく観られる、3つのポイントをご紹介します!

①速歩きどころではない、驚異のスピード!

現在の競歩の世界記録は、男子20kmで1時間16分36秒(日本の鈴木雄介選手が保持)。マラソンの距離(42.195km)に置き換えると、3時間を切るペースです。

スピードは、時速およそ15km。買い物に急ぐ「ママチャリと同じ」くらいの速さです。

かなり厳しい、2つの反則!

競歩で最も大切なのは、「正しい型」で歩くこと。反則とされる行為は、次の2つ。

・「ロス・オブ・コンタクト」…両足が、同時に地面から離れた状態になってはならない。

・「ベント・ニー」…出した足が地面についた瞬間から体の真下に来るまでは、膝はしっかり伸びていなければならない。

この2点に忠実に脚を動かしてみると、競歩が「歩く」とも「走る」でもない動きであることが分かります。

3度の警告で失格!ゴール直前でまさかの失格も

歩き方に違反があった選手には、審判からイエローパドル(注意)が提示されます。また、明らかな反則にはレッドカード(警告)が出されます。

3人以上の審判からレッドカードが出されると「失格」です(状況によっては、一発で「失格」になることもあります)。

ゴール直前は、他の選手との競り合いもあって警告の出やすいポイント。せっかくゴールしたのに、失格を言い渡されてしまうケースも少なくありません。

最後の最後まで「何が起こるか分からない」スポーツなんです。

以上3つのポイントを押さえて、競歩をより楽しんでいただけたら嬉しいです。

日本人選手の活躍にも注目したいですね!

↓ご回答お願いします↓

競歩のルール、知ってた?

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

都内でOLをしています。音楽、アイドル、演劇、映画好き。「世界大会」「日本代表」という言葉を聞くと血が騒ぐ。